先日、ニューヨークで活躍されているギタリスト
Lage Lundのワークショップを受けにいきました。
彼の特徴はなんと言っても独特なヴォイシング(積み方)です。
CDやYou Tubeの演奏を聴いてある程度は理解していたのですが
まさかあそこまで事細かく説明してくれるとは思いませんでした。
その中で特に気になったのがコードの解釈です。
例えば
Key=CのときDm7,Em7,Am7,Bm7♭5とありますが
Lageの解釈はFMaj/D,FMaj/E,FMaj/A,FMaj/B
としていました。
Pat Martinoというギタリストがマイナーコンバージョンという
メジャーコードをマイナーコードに置き換えて考える方法論を唱えていますが
Lageはその逆で
マイナーコードをメジャーコード(リディアン)に置き換えて解釈していました。
この方法論は近年のギタリストなら誰もがやっていますね。
Kurt Rosenwikel,Adam Rogers,Jonathan Kreisberg,Mike Moreno........
みんなやってます。
話を戻すと
FMaj/D,FMaj/E,FMaj/A,FMaj/Bというのは
Dm7,Em7(♭9♭6),Am7(♭6),Bm7♭5(♭9)となります。
これは興味深い。
いままで積む事が許されなかった音(アヴォイドノート)が
見事にヴォイシングする事が可能になりました。
Lageはここからさらに発展させていましたが
書き出すとキリがないのでこの記事ではここまでにしときます。
また更新しますよ!!